【2】ハプスブルク家の歴史 前半編

ハプスブルク家の歴史をざっくり説明

ハプスブルク家には640年続く長い歴史があります。

ヨーロッパ史のどの時代にも必ず出てくるハプスブルク家の歴史は、ヨーロッパの歴史文化を知る上では必ず押さえておきたい歴史です。

ただ、非常に長いのでこの一族の全貌がなかなか見えてきません。

今回はざっくりとその歴史についてカリーニャと見ていきましょう

【4コマ漫画】ハプスブルク家 前半編概要

スペイン系・オーストリア系に分かれる時代

ハプスブルク家といったらオーストリアを中心に統治していた一族。

というわけでなく、16世紀から18世紀にかけてスペインを統治していた時代があります。

当時のスペインは大航海時代真っ最中

教科書で出てくるマゼランやコロンブスといった人物がアメリがアメリカ大陸を発見した時代です。

このようなスペイン黄金期を統治していたのがハプスブルク家なのです。

スペイン継承戦争はフランスとの相続権争い

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かりこ

このすごい黄金期があったのにも関わらず、スペイン王に子供ができずに、フランスと相続権争いをしちゃうのよね

ハプスブルク家は厳格なカトリック教のため、1人の妻としか結婚しませんでした。離婚も許されないカトリック教。

そのため、妻が子供を産まないとそこで一族が途絶えてしまいます。

マリアテレジアの父カール6世も男の子が産まれなかったため、オーストリア継承戦争に発展するなど、相続権争いで戦争する時代でした。

【14】18世紀┃オーストリア継承戦争って何を争う?

スペイン継承戦争時代にのん気に磁器作り!?

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かりこ

本当に神聖ローマ帝国って、同じ国のオーストリアがフランスと戦争しているのに、のん気に磁器作りをしていたのね!!

【12】18世紀┃プロイセン王国誕生

30年戦争が終わり、神聖ローマ帝国には死亡診断書が出て実質解体しました。なので同じ国内のオーストリアがフランスと戦争していても、他の地域の領主たちは知らん顔。

そんな時代にマイセンは誕生したのです。