【15】オーストリア=ハンガリー二重帝国誕生

まみこ
まみこ

ドイツ統一から外されたオーストリア。ドイツ編ではこの後プロイセンのビスマルク側からの視点でドイツ統一を見ているけれど、ハプスブルク家編ではドイツ編の裏側を見ていくよ。

かりこ
かりこ

オーストリアは一体どのような国になっていくのかしらね。

早速マンガを見てみよっと♪

かりこ
かりこ

なるほど!そういえばエリザベートってハンガリーと仲良しだったものね。

それにしても多民族国家ですごいわね。

日本にいると日本人ばっかりが当たり前だけれど、ハプスブルク家の領土ってドイツ人めちゃくちゃ少ないよね。

まみこ
まみこ

オーストリアだけでこれら領土をまとめるのは大変なんだよ。

二重帝国になりハンガリーと親密な協力関係になって中央の力が強くなったのはいいことだよね。

 

でも、考えようによってはだんだんオーストリアのハプスブルク家の力が弱くなってきているってこと。オーストリアに力があったらハンガリーと二重帝国を組む必要がないからね。

かりこ
かりこ

なるほど…。そういう考えもできるわよね。

まみこ
まみこ

それに、ハンガリー人だけが同じ立場になって、他の民族の不満は高まっていったんだ。

かりこ
かりこ

確かにこれって不平等だよね。今まではオーストリア以外の民族は同じ立場同士だったけど、ハンガリーだけ一抜け状態になっちゃったものね。

 

ああ、二重帝国になって民族問題が解決したのやら悪化したのやら…。

 

そりゃビスマルクがドイツ人だけの国にしたいとオーストリアを外しちゃった意味が分かる気がする…。

まみこ
まみこ

一つの国に一つの民族。という感がもあるしね。

 

日本は基本的に日本人だけど、ヨーロッパの歴史はとにかく民族問題の根が深いんだ。

さて、次回は二重帝国でパワーアップしたハプスブルク家の動きを見ていくよ。お楽しみにね。